
明日より9月が始まりますね。
暦の上ではとっくに秋なのですが・・・
あえて秋の兆しというならば、
メダカ鉢にかかる陽射しの影が
少しは早くなったかな~ という程度でしょうか。
メダカさんにとっては水草が解けるなど
過酷な夏となりました。
(毎日お水を三分の一ほど入れ替えてどうにか頑張ってます)
皆さま、色々な対策をなさっていると思いますが
くれぐれもご自愛くださいませ。
平安時代に始まった美しい「継ぎ和紙」には、
金箔を施したり、草花鳥などの線描を描いたり、獅子丸などの唐紙文様を施すなどした
美しい料紙が使われました。
今回は、そうした技法を施した七種の料紙を用い、扇面型継ぎ和紙に仕立てましょう。
じつは新たにもう一種の料紙を手に入れましたので
さらにグレードを上げ、完成させたいと思っております。
どうぞお楽しみに
また、11月からは「有職掛け飾り」製作が始まります。
長く垂れる紐結びも添えた大変愛らしいお飾りです。
こちらもどうぞお楽しみに
秋の勉強会の日時をご希望の方は、御問い合わせ下さい。
また、ご質問などございましたらご遠慮なくご連絡ください。
「香り花房かおりはなふさ」
宮沢